交通事故による頸椎捻挫

　関節に強い衝撃や外力が加わる事によって靭帯などが傷つき、痛みや腫れが出てしまう事を捻挫といいます。

　スポーツなどで足首や手の指、膝などを捻挫してしまうことは多くみられますが、交通事故によっての捻挫で一番多いのは頚椎捻挫（むちうち）になります。

　交通事故での衝撃によって首が急に前後に揺さぶられることによって首の靭帯を傷めてしまう事が原因です。

　頚椎捻挫によって生じる症状は多岐にわたります。

　交通事故での衝撃の大きさや力が加わった方向などにもよりますが、首の痛み、手のしびれ、頭痛、めまい、肩こり、不眠、倦怠感など様々な症状が生じます。

　また、交通事故直後から症状が出る場合もあれば、翌日から2，3日後に痛みがでてくるケースもあるため交通事故直後には痛みが無くても少しでも違和感があるようであればすぐに専門機関を受診することをお勧めします。

　前述のとおり交通事故で生じる症状は様々であり、軽い事故だから症状も軽くなるとも限りません。

　また、なるべく早期に適切な治療を受けなければ後々まで症状が残ってしまい日常生活やお仕事にも支障をきたしてしまう事も考えられます。

　京ヶ峰ひより接骨院は交通事故でのケガの治療を得意としており、交通事故による頸椎捻挫、むちうち等にもしっかりと対応いたします。

　まずは交通事故の状況からお体の状態まで最適な治療をしっかりと確認させていただいた上でその方に最適な治療をしっかりとご説明、ご納得いただき進めていきます。

　すでに別の接骨院へ通われている方や整形外科へかかられている方の転院も可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。